2017年秋供用開始予定/立川に3,000席のアリーナ建設

立飛HDは多摩都市モノレール線「立飛駅」歩1分の「ららぽーと立川立飛」の近くで、観客席3,000人規模の簡易型アリーナを建設する。2017年春着工予定で、同年秋の供用開始を目指す。建物は鉄骨2階建て延床面積6,000㎡で、1階に803席、2階に2313席、合わせて3116席の観客席を設ける予定です。プロバスケットボール男子「Bリーグ」のホームタウンとして活用し、さらに各種スポーツやエンターテインメントにも対応できる施設にする。立川北部の「賑わい」を期待したい。